sat's blog

2011/10/08

第42回『元陽展』を観る

第42回『元陽展』を観た。
絵画は写真よりも自由に作品を描くものだという先入観があったのだが、どうやら現実はそうではないようだ。
会場にある作品は旧態依然とした作品が並ぶ、写真を模写したものとしか思えないものも多い。
ときおりきらめく作品に出会うとほっとするが、残念ながらごく一部だ。
受賞作品にも「なぜこれが」と思うものが多いが、きらめく作品が何らかの賞を受賞しているのがせめてもの救いだった。
(B+)

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