講談社 アフタヌーンKC671 『新装版 ヨコハマ買い出し紀行 10』芦奈野ひとし 著 を読む
本著は2005年から2006年にかけて「月刊アフタヌーン」誌上で連載されたものを単行本化し、2010年に2006年に「月刊アフタヌーン」誌上で発表された「峠」を加え、新装版として再単行本化したものである。
この作家の言う、「てろてろの時間」、心地よいのんびりした時間の流れを描いた作品が終結してしまった。
近年、この作品ほど次の月の発行日が待ち遠しい本はなかった。
来月から次の巻が発売されないことを認めなければいけないは悲しい。
もっともっと読んでいたかった作品である。
(A+)
この作家の言う、「てろてろの時間」、心地よいのんびりした時間の流れを描いた作品が終結してしまった。
近年、この作品ほど次の月の発行日が待ち遠しい本はなかった。
来月から次の巻が発売されないことを認めなければいけないは悲しい。
もっともっと読んでいたかった作品である。
(A+)
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