sat's blog

2011/11/14

映画『ステキな金縛り』を観る

映画『ステキな金縛り』を観た。
いやぁ、笑った、これだけ楽しい映画は久しぶりである。
三谷幸喜氏は「してやったり」と思っているのだろうか。
作家の仕掛けが見事に炸裂した作品になったのは見事である。
この作家のコメディは日本の作品には珍しい湿っぽくない。
あえて、強いて言うのなら、社会的な視線を入れてみたらどうだろうか、と思ったくらいである。
この作家は『ラジヲの時間』で成功している実績がある。
そんな作品を次のステップに期待したいと思う。
(A+)

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