sat's blog

2012/05/02

河出書房新社 『ポスト非リア充時代のための吾妻ひでお』 吾妻ひでお 著 菊地成孔 監修 を読む

本著は著者の作品の中から監修者が選択したものを集め2012年に単行本として刊行された。

前著である 『21世紀のための吾妻ひでお』 ほどは凄まじい装丁ではないが、とても売るための装丁と思えないのは同じである、いったい何を考えているんだ。
吾妻ひでおと氏いう作家を一部のアズマニア原理主義者から奪い返すためにはこんな本を買ってはいけないのだが結局は買ってしまう、日和見なのである。
(?)

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