sat's blog

2012/07/29

小学館 GAMANGA BOOKS 『三つ目がとおる 8 地下の都』 手塚治虫 著 を読む


本著は1977年に「週刊少年マガジン」で連載され、2012年に単行本として発刊したものである。

この作品は発表当時に愛読していたはずだし、その後何回か単行本化された機会に読んでいたはずなのだが、今回読んでみるとはじめて読んだ気になる。
記憶があいまいになっているのだが、そんなに印象に残る作品でなかったのかと考えてしまう。
同時期に発表された『ブラック・ジャック』や『火の鳥』は明瞭に覚えているのにこの作品はどうした訳であろうか、謎である。
(A+)

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