小学館 レアミクス コミックス RMC005 『忍者武芸帳 影丸伝 5』白土三平 著 を読む
本著は1960年に刊行された単行本を2009年に復刻・刊行されたものである。
いよいよ暴走が止まらなくなってきてしまった。
今日はまとめて第5巻から第9巻まで5冊も買ってしまった。
しかも、一気に読んでしまう、とても50年も前にかかれたものとは思えない感激がある。
本作品は「マルクス主義」の影響を強く受けているというが、決して啓蒙書ではない。
ただ、唯物史観を強く意識しているように感じてしまうのだ。
描かれた時代がこの作品に影響したのか、作者や作者の父親の影響なのかはわからない。
しかし、無縁ではないのであろう。
(A+)
いよいよ暴走が止まらなくなってきてしまった。
今日はまとめて第5巻から第9巻まで5冊も買ってしまった。
しかも、一気に読んでしまう、とても50年も前にかかれたものとは思えない感激がある。
本作品は「マルクス主義」の影響を強く受けているというが、決して啓蒙書ではない。
ただ、唯物史観を強く意識しているように感じてしまうのだ。
描かれた時代がこの作品に影響したのか、作者や作者の父親の影響なのかはわからない。
しかし、無縁ではないのであろう。
(A+)
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