sat's blog

2010/05/31

講談社 BLUE BACKS B1174 『消えた反物質 素粒子物理が解く宇宙進化の謎』小林誠 著 を読む

本著は1997年に単行本として発刊された。

本著を読んでいて非常に情けなくなってきた。
機会あるごとに「物理好き」を自称していた俺なのだが、本著の中身が頭に入ってこないのである。
著者の文章力の問題にすることも考えたが、やはり私の頭が固くなってしまったのが原因なのだろう。
いつもの5倍以上の時間をかけてやっと読み終えたが、残念ながら頭にはほとんど残っていない。
あと3回くらい読み返さないと理解の入口に達せないような気がする。
であるから、今回の評価は己の読解力への評価だと思っていただきたい。
(B)

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]



<< ホーム