sat's blog

2011/01/20

新宿Nikon Salonを訪れる

新宿ニコンサロンを訪れた。


■新宿ニコンサロン
〔新宿ニコンサロン〕
藤田修平写真展「路上の跡形」

この作家は犬や猫を撮りながら、実際には台湾を撮っているのかなと思っていたのだが、台湾の姿はなかなか俺の眼に浮かんではこなかった。かと言って犬や猫が秀でているわけではない。あえてきつい言葉を出すが退屈な写真展であった。
(C)

〔ニコンサロンbis新宿〕
木畑通晃写真展「京の夏 -祇園囃子の季節 1979~2005-」

この作家の作品は26年もの永い期間を撮りためた作品だけあって、内容も豊富で非常に濃い。また、撮り方、見せ方が上手い。この作家の作品は観るものを飽きさせない。
プリントもいい、モノクロームはこうでなければいけない。
(A)

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