小学館 『謎解きはディナーのあとで』 東川篤哉 著 を読む
本著は2007年に「文芸ポスト」誌、2009年に「きらら」誌に連載された作品に書下ろしを加え、2010年に単行本として発刊された。
コミカルなミステリーであるが、あまりにも軽い。
いわゆる「ライト・ノベルズ」という範疇なのであろうか。
各話はワンパターンであり、楽しみはミステリーの謎解きにしかないと言ってしまってもいいだろう。
リズムがいいから読みやすいのだが、ちょっと物足りないのだ。
(B)
コミカルなミステリーであるが、あまりにも軽い。
いわゆる「ライト・ノベルズ」という範疇なのであろうか。
各話はワンパターンであり、楽しみはミステリーの謎解きにしかないと言ってしまってもいいだろう。
リズムがいいから読みやすいのだが、ちょっと物足りないのだ。
(B)
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