sat's blog

2012/03/01

角川書店 『ぶらぶらひでお絵日記』吾妻ひでお 著 を読む

本著は2008年から2009年にWebで公開されたものを2012年に単行本として発刊したものである。

時間は過ぎているが同じ作家の『失踪日記』の派生作品である。
柳の下に何匹でも泥鰌がいるのは作家の力によるものである。
ずいぶんと『失踪日記』は泥鰌を飼っていたものである。
作家の日々の日記で特に事件もないが、楽しめるから良しとしよう。
(A)

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