枻出版社 枻文庫156 『灰谷さんと文洋さんのほのぼの紀行 アジアを歩く』 灰谷健次郎・石川文洋 著 を読む
本著は2007年に発刊された。
本著は灰原健次郎氏と石川文洋氏の共著であるが、その実は灰原健次郎氏の追悼の書である。
しかし、作家たちが心から楽しんでいるのが良くわかる、楽しい本になっている。
二人の作家の息のあった文章と写真のやり取りが面白い。
こういう気の会う仲間と仕事ができるということは幸福なことだ。
灰原氏への最高の追悼になったのだと思う。
(A)
本著は灰原健次郎氏と石川文洋氏の共著であるが、その実は灰原健次郎氏の追悼の書である。
しかし、作家たちが心から楽しんでいるのが良くわかる、楽しい本になっている。
二人の作家の息のあった文章と写真のやり取りが面白い。
こういう気の会う仲間と仕事ができるということは幸福なことだ。
灰原氏への最高の追悼になったのだと思う。
(A)
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