sat's blog

2007/07/31

おいおいおい、今度はキヤノンタイマかい!

今度はファクシミリ(注)が壊れた。
今はなきキヤノン製のファクシミリだ。
家庭用ファクシミリだとインクリボン方式が主流となっているが、セキュリティ上抵抗があるので、バブルジェット方式のキヤノンにわざわざしたのだ。
一昨昨日、1枚プリントしたら次の紙が続かず、プリントエラーを繰り返すばかりとなってしまった。
数週間に1枚程度のプリントでは機械には辛い環境だとは思う。
しかし、5万円くらいしたと思うのだが、20枚も印字しないで壊れると少々頭にくるではないか。

かばんに無理やり突っ込みサービスセンターに持っていったのだが、基盤不良らしいとのこと。
私は紙送りのメカ不良とふんでいるのだが、いずれにせよその機種によってどんな故障でも修理代金は同じなのだそうだ。
直りゃいいってことかい?
いちいち原因を細かく突き止めて技術料と部品代を出す手間を考えたら、この機種は壊れたら何でも○○円です、って割り切っちゃった方が安上がりだったのだろう。
10Mの画像を毎秒10駒も撮るカメラを作るメーカーにしては大胆な割り切り方だ。

こんなことで技術者が育つのだろうか?


注:
 私は“Fax”と略さないことにしている。
 だって、アメリカじゃ隠語でしょ、あれ。

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