sat's blog

2007/08/08

いい加減な店

スーパーで1つ210円(税込)の品物を3つ買った。
レジで10円玉3つと千円札1枚を出すと店員が怪訝な顔をしている。
「942円です」
あれ、この店は外税表示だったかな、と思い込み10円玉をしまいこんだ。

・・・・・・・・。

あれ、おかしくないか。
不要領収書入れに入れた領収書を拾い読み直してみると、単価が210円ではなく314円になっているではないか。
店員に事情を話し、商品を持って売り場に行って確認してみるが、売り場の表示は210円であり、314円の同様な商品はない。
店員を捕まえてどういうことなんだ、と尋ねてみると「210円のものは韓国産で、これは国産で314円です」と言う。
しかし、210円の表示は確かにあるし、そのどこにも“韓国産”の文字はない。
210円表示の商品をレジに持っていったのに商品が違うといって314円取られるのはおかしい。
314円の表示があればわからないでもないが、これでは納得がいかない、と抗議した。
すると、「じゃ、210円で処理します」と、いかにも嫌々処理を始めるではないか。

元々サービスの良い店ではないが、あまりにもいい加減な店である。
店員のミスは店のミス、210円で販売するのは当たり前の処置だと思うが、態度がいかにも酷い。
安くて24時間営業しているのに繁盛している様子がないのに納得がいってしまった。

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