sat's blog

2012/09/14

映画『TOTAL RECALL』を観る

映画『TOTAL RECALL』を観た。
『TOTAL RECALL』というと、アーノルド・シュワルツネッガー主演の作品を思い浮かべてしまうが、この作品は別物の傑作に仕上がっている。
やはり、フィリップ・K・ディックの原作『記憶売ります』が傑作だったということだろう、素材がよければ料理が旨いのである。
また、この作品に垣間見る『スター・ウォーズ』へのオマージュ、こうした過去の遺産に頼っていないで新しい作品に挑んで欲しかったと思うのは今の映画界には酷なのだろうか。
(A)

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