sat's blog

2006/05/14

究極の親子丼を食す

究極の親子丼なるものを食した。
比内地鶏を備長炭で焼いたものをとろとろの卵でとじたものだという。

「うん…、まずくはないのだがなんだろう、なにか違うなぁ」、これが第一印象であった。

そのうちその違いがわかった。
焼き鳥を串から外して卵でとじたものなのだ。
ご飯全体にだし汁がかかり同じ味をずっと食べ続けなくてならないこともつらい。
比内地鶏の味を出したいがため玉葱を入れなかったこともマイナスになったように思う。
あの店の一番のメニューは親子丼ではなく、やきとり丼だったようだ。

比内地鶏がまずくはなかっただけに、自分のチョイスミスにがっかりした。

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