sat's blog

2006/08/23

無花果を食らう

無花果を食した。

昔、家の庭に無花果の木が2本ありたくさん実らせていたのだが、子供のころはあまり食べることはなかった。
歳を取り好みが変わり、無性に無花果が食べたくなる。
果物は柿を唯一の例外としてどれもが好きである。
特に柑橘類には目がない。
この時期、西瓜もあれば桃もある、梨も葡萄もある。
しかし、無花果がなぜか食いたいのである。
なぜだろうと思う、そして、もしかしたらと思う。

洗えばそのまま食べられる、食うのに手間がかからない。

これが理由だと思いたくないのだが、案外私の食い意地はだらしないのかもしれない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]



<< ホーム