sat's blog

2006/07/24

“カール・ツァイス”の魔力

あこがれのカール・ツァイスのレンズを購入した。
しかも今回はカメラ用ではない、メガネ用なのだ。

フレームはニコンの形状記憶合金フレーム、「すごい組み合わせですね」とは店員氏の言。
確かにすごい組み合わせかもしれないが、少し安易過ぎるかなとも思う。
もう少し奇をてらってもよかったかもしれない。

まぁ、カール・ツァイスのレンズといっても製造販売国は日本である、製造会社まで珍しく明記してある。
とはいえのカール・ツァイスはカール・ツァイスである、見え方が鮮明である。
結局、日本の○ヤとかニ○ンとかのレンズと最終検査のレベルが違うのだろう。
レンズ表面の凸凹さが一桁少ないと聞く。
当然空間周波数成分が高いところまで伸びるから細かな再現が聞くし、ダイナミックレンジも広くなるのだろう。

「コレで暗い職場をよく見えるね」とは友人の言。
いやいや、暗い職場もよく見えてしまうだけだ…、こんな効果だけではいいのだけど。

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