sat's blog

2006/08/24

デジタル一眼戦争の脇で

キヤノンが EOS KissデジタルX http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissdx/index.html を発表した。
ニコンが D80 http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d80/index.htm を発表しているので時間の問題と思ったが、間髪をいれずに出してくるところがキヤノンのキヤノンらしいところか。
EOS 30D http://cweb.canon.jp/camera/eosd/30d/index.html の後継機もフォトキナ http://www.koelnmesse.jp/photokina/ 開幕直前には発表されるのではないかと思う。

しかし、私の物欲を刺激したのは新標準レンズ EF50mm F1.2L USM http://cweb.canon.jp/ef/lineup/standard/ef50_f1.2l/index.html である。
EF50mm F1.0L USM が環境に影響する材料が使えなくなり製造中止になってから、天邪鬼な私にとっては垂涎の的の品となっていた。
ただ、希少価値ゆえに最近中古価格が暴騰し、手が出せなくないままネットオークションを眺めていた。
そこにこの製品発表である。
“たったの半絞り”を諦めれば、ツァイスレンズ並みの価格(高いが…)で入手することも夢でないのだ。

ここしばらくキヤノンレンズには欲しい物がなかったのだが、物欲を刺激するものが出てきた。
キヤノンもまことに商売がうまい、と思う。

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