sat's blog

2006/08/30

踏切トラブルを目にする

今朝出勤の途中、トラックが荷物を踏切のワイヤーに引っ掛け、切ってしまうトラブルに居合わせた。
幸い切れたのが高電圧が加圧されているトロリー線でなく、切れたワイヤーが人にあたる事もなかったため障害事故にはならなかった。

不思議なものでそういった場に居合わせると度胸が座るのか、必要な連絡先に通報し、うろたえる当事者を確保し、関係者が到着するまで坦々と物事を処理することができた。

しかし、どこに危険が潜んでいるかわからない。
安全に見えても一歩踏み外すと危険が待ち受けていることを改めて感じさせる事件であった。

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