戒名の値段
父親が永眠してからというもの、次から次へとやることが出てきて目も回る忙しさである。
今日は菩提寺に戒名の打ち合わせに行って来た。
正直な話し戒名をもらうためにいくらくらい包んだらいいかわからないので、単刀直入に聞いたのだがその金額に驚愕した。
住職からいとも簡単に120万円という言葉が飛び出したのである。
「坊主丸儲け」とは言う気はないが、死んでからもこんなに金がかかる国は異常ではないだろうか。
今日は菩提寺に戒名の打ち合わせに行って来た。
正直な話し戒名をもらうためにいくらくらい包んだらいいかわからないので、単刀直入に聞いたのだがその金額に驚愕した。
住職からいとも簡単に120万円という言葉が飛び出したのである。
「坊主丸儲け」とは言う気はないが、死んでからもこんなに金がかかる国は異常ではないだろうか。
1 件のコメント:
お悔やみ申し上げます。
当家では、墓は造りますが無宗教の家族葬と決めてあります。
大宇宙の塵が織りなし瞬いた人生が、戒名によって永遠死後の地位まで決められるなんてありえないと思っています。
そもそも、菩提寺として住職が日頃から家庭を回り、悩みや相談を聴いてくれて、有難い教えなど頂いていた間柄でなければ、戒名120万という金額を喜んで出せるものではありませんね。
だいたい一番弱って辛いときにいる時には顔を出さず、葬儀の時にしか来ないなんてシステムがおかしい。ただの三途の川の渡し守ではないですか。
病院にお坊さん、これほど非常識な存在も無いけれどホントはあって良い話だ。
もっとも生きている間からステージを作り、生き血をすする宗教も困りものですが、、。
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