小学館 BIG SPIRITS COMICS SPECIAL『電波の城8』細野不二彦 著 を読む
マンガである。
細野不二彦氏も私の好きな作家である。
出会いは『さすがの猿飛』『どっきりドクター』『Gu-Guガンモ』というところであろうか。
子供向けの作品という感じであった。
しかし、その後はだんだんとターゲット層を上げていき、青年マンガの作家となっていった。
“大人の社会”を描くと、どうしても社会の裏側を描かねばならなくなる。
『ギャラリーフェイク』あたりはまだ裏社会を描いても暗くなりすぎなかったが、本作品などはかなり裏側からアプローチしている。
最近、細野不二彦氏の作品を待ちわびる気がしなくなってきたのは、このせいなのかも知れない。
この作品はまだ序盤である。
これからどう進展していくのか、気にはなるが心配でもある。
(B+)
細野不二彦氏も私の好きな作家である。
出会いは『さすがの猿飛』『どっきりドクター』『Gu-Guガンモ』というところであろうか。
子供向けの作品という感じであった。
しかし、その後はだんだんとターゲット層を上げていき、青年マンガの作家となっていった。
“大人の社会”を描くと、どうしても社会の裏側を描かねばならなくなる。
『ギャラリーフェイク』あたりはまだ裏社会を描いても暗くなりすぎなかったが、本作品などはかなり裏側からアプローチしている。
最近、細野不二彦氏の作品を待ちわびる気がしなくなってきたのは、このせいなのかも知れない。
この作品はまだ序盤である。
これからどう進展していくのか、気にはなるが心配でもある。
(B+)
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