公募写真展『視点』を観る
上野の東京都美術館で開催されている公募写真展『視点』を観に行った。
今回は“自主落選”したので、人の作品をじっくりと見て歩いた。
写真展は随分と観ているが、この写真展は比較的社会派のものであり見ごたえがあった。
しかし、公募写真展はどの写真展でもそうなのだが、「なぜこの作品が」と思われるような作品が入選し、「なんでこれが入賞なんだ」と思うことがままある。
今年の『視点』は比較的それが少なかったが、疑問を感じたものが皆無というわけではなかった。
そしてこれが一番大切なのだが、2009年の今現在を写しているのだろうか、と思える作品が少なかったのが残念であった。
(A)
今回は“自主落選”したので、人の作品をじっくりと見て歩いた。
写真展は随分と観ているが、この写真展は比較的社会派のものであり見ごたえがあった。
しかし、公募写真展はどの写真展でもそうなのだが、「なぜこの作品が」と思われるような作品が入選し、「なんでこれが入賞なんだ」と思うことがままある。
今年の『視点』は比較的それが少なかったが、疑問を感じたものが皆無というわけではなかった。
そしてこれが一番大切なのだが、2009年の今現在を写しているのだろうか、と思える作品が少なかったのが残念であった。
(A)
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