角川書店 角川文庫『デセプション・ポイント 上・下』ダン・ブラウン 著 越前敏弥 訳 を読む
本著の原作は2001年にアメリカ合州国で発行され、日本版は2005年、2006年に文庫本化された。
ダンブラウンの小説はまだ『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』しか読んでいないが、テンポがよく、読者をいい意味で裏切ってくれるので読みがいがある。
いい作者が出てきてくれたものだ。
この作者の頭の引き出しにはまだいくつもの作品のアイデアがあるという、大変楽しみである。
また、訳者の訳もうまいのだろう。
テンポよく読めるということは、いい作品の証拠である。
(A+)
ダンブラウンの小説はまだ『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』しか読んでいないが、テンポがよく、読者をいい意味で裏切ってくれるので読みがいがある。
いい作者が出てきてくれたものだ。
この作者の頭の引き出しにはまだいくつもの作品のアイデアがあるという、大変楽しみである。
また、訳者の訳もうまいのだろう。
テンポよく読めるということは、いい作品の証拠である。
(A+)
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