小学館 ビッグコミックス『ダブル・フェイス18』細野不二彦 著 を読む
またマンガである、とは言っても今月は2冊であった。
細野不二彦氏の作品というか、作風は氏がメジャーに登場してきて以来好意的に見ていた。
しかし、ここ数年はよのなかの裏側というか暗部に光を当てる作品が多く、ちょっと暗いなぁ、と感じることが多い。
しかし、この作家は力があると思う。
様々なジャンルに挑戦して、一定のレベルに持っていくことは容易なことではあるまい。
この作品には大きな一本の謎があり、枝葉がそれを覆い大きな樹木になってきている。
これからも当分続いていくであろうこの作品の次回単行本の発売を待つ私がいるのである。
(A)
細野不二彦氏の作品というか、作風は氏がメジャーに登場してきて以来好意的に見ていた。
しかし、ここ数年はよのなかの裏側というか暗部に光を当てる作品が多く、ちょっと暗いなぁ、と感じることが多い。
しかし、この作家は力があると思う。
様々なジャンルに挑戦して、一定のレベルに持っていくことは容易なことではあるまい。
この作品には大きな一本の謎があり、枝葉がそれを覆い大きな樹木になってきている。
これからも当分続いていくであろうこの作品の次回単行本の発売を待つ私がいるのである。
(A)
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