講談社 講談社学術文庫『からだの知恵 この不思議なはたらき』W・B・キャノン 著 舘鄰・舘澄江 を読む
本著は1981年に発刊された。
身体の中でおこる数々の仕組みを解説したものであるが、原著のせいか翻訳のせいかどうもよくわかりにくい本であった。
本文で354ページの本であったが、そのボリューム以上に読むのに手間取った。
一気に読むのではなく通勤中や休み時間に少しずつ読むのであるが、どういうわけか頭に残らないのである。
表現がくどいと言うか、文章が日本語化しきれていないような気がする。
内容が良いものだけに残念であった。
(B-)
身体の中でおこる数々の仕組みを解説したものであるが、原著のせいか翻訳のせいかどうもよくわかりにくい本であった。
本文で354ページの本であったが、そのボリューム以上に読むのに手間取った。
一気に読むのではなく通勤中や休み時間に少しずつ読むのであるが、どういうわけか頭に残らないのである。
表現がくどいと言うか、文章が日本語化しきれていないような気がする。
内容が良いものだけに残念であった。
(B-)
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