sat's blog

2009/07/31

早川書房 ハヤカワ文庫SF336『鋼鉄都市』アイザック・アシモフ 著 福島正美 訳 を読む

本著は1953年に発表された作品を1979年に翻訳され発刊された、SFの古典的大作である。

アイザック・アシモフのロボットF作品であるが、推理小説としても立派に成立している。
こんな作品が半世紀以上も前に書かれているということは素晴らしい。
最近、SF小説からしばらく遠ざかっていたのだが、久しぶりにアシモフを読んで古典から読み直してみたくなってきた。
何年もの間褪せずに読み続けられる作品というのは素晴らしいものだと改めて感心した次第である。
(A)

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