映画『2012』 を観る
この作品はテレビジョンでも紹介されているが、古代マヤ文明の“予言”によれば、世界は2012年に滅亡するのだという。
だから、マヤ文明がこの作品のキーポイントになっているのだと思って楽しみにしていたが、残念ながらそうではなかった。
これでもか、これでもかとCGを使った破壊シーンのオンパレードなのである。
技術的にはすごいのだろうけど、ちょっと食傷気味になった。
で、最後は“ノアの箱舟”、結局はユダヤ教・キリスト教的思考から離れられないのだろう。
(C)
だから、マヤ文明がこの作品のキーポイントになっているのだと思って楽しみにしていたが、残念ながらそうではなかった。
これでもか、これでもかとCGを使った破壊シーンのオンパレードなのである。
技術的にはすごいのだろうけど、ちょっと食傷気味になった。
で、最後は“ノアの箱舟”、結局はユダヤ教・キリスト教的思考から離れられないのだろう。
(C)
2 件のコメント:
神教・仏教・キリスト教・・・。
すべて「神」につながると思うんです。
神に仕えた者が自分なりの解釈で、
一般庶民に伝えたのが色々な宗教の、
始まり何だと思います。
2012に人類が滅亡するかどうかは、
点に君臨される本当の神様の、
御心しだいではないでしょうかと思います。
問題は特にキリスト教がですが、宗教が時の権力につながっていることです。
21世紀になっても「神」から離れることができない人類の後進性にあきれるばかりです。
日本でもカルト集団が大問題を起こしましたし、海外ではカルトとされる宗教が牛耳っている政党が未だに結構大きな勢力を誇っています。
日本の民意もまだまだですね。
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