sat's blog

2009/12/12

国立新美術館 『THE ハプスブルク 華麗なる王家と美の巨匠たち』 を観る

誘われてこの美術展を観に行った。

中世王族については、日本にしても欧米やアジアの国々にしてもそれほど興味はないのであるが…。

展示されている美術品の品々は観る人が観ればすばらしいものなのだろうが、この芸術品を作り上げる費用は本当は誰が作ったのだろうか、その人たちはどういった生活を送らされていたのか、などつい考えてしまうと素直に鑑賞できないのだ。

時の権力者ばかりに光を当てるのだけではなく、庶民の生活はどうだったのかが知りたい。
へそ曲がりなのである。
(B)

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