sat's blog

2006/02/08

趣味の献血運動

献血は趣味である、ということにしてある。

高校卒業のとき友人に誘われて始めた献血だが、ほぼ月1回のペースを守り☆百回を数えることになった。
ただ、☆百回といっても一時日本赤十字で成分献血1回を3回とカウントしてたことがあるので、その実は★百回くらいになると思うが定かなことはわからなくなった。

献血をしている、というと好奇な目で見られることがある、何をわざわざ、といったことなのだろう。
なぜ献血を続けているのか。
「愛の献血運動」に深く共鳴して…、そんな恥ずかしいことは断じてない。
献身的、という言葉に何か“怪しさ”を感じてしまう私がそんなことをするはずはない。
だとすれば「趣味なんです」、こう答えることにした。
題して『趣味の献血運動』、いいだろう。

お気に入りのルームは「新宿東口」「池袋東口」「秋葉原」、たまに「上野」「渋谷2」である。
東京都内の全献血ルームを制覇してみようか、といういたって趣味的なことも考えたが面倒くさくなった。

日本赤十字の努力の賜物だろうが、最近は若い人たちが多くなったと思う。
特に「新宿東口」「渋谷2」はマスコミによく載るので若い人たちの比重が多いように思う。
施設も格段によくなった。
献血車は狭くてベッドも居心地が悪かった。
今のルームのリクライニングチェアは非常に楽だ。
働く看護師さんたちにもいいだろう。

しかし、最近居心地の悪くなるものもある、呼び出しのときの「○○さま」である。

(続く)

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