永かったぁ!
ようやくのことで父の死亡についての手続きが終わった。
最後まで残ったのは不動産の相続登記、ついでに合筆登記も合わせてようやく終わらせることが出来た。
「何でそんな面倒くさいことを自分でやってるんだ」と司法書士に依頼するようアドバイスをくれるものもいた。
インターネットや書籍を調べてみたところ、自分でやってやれないことのように思えた。
しかし、なにより一番の原因は司法書士に依頼するときの費用であったのは否定しない。
「20~30万円くらいかかるよ」と助言され、「1ヵ月分の給料じゃないか」と思った、高い。
「なら自分でやってみるか」、決定は簡単だった。
しかし、役所特有の専門用語、役所間のつながりの悪さ、素人が手続きを間違えずに行うのは容易ではない。
司法書士が商売として成立するのもまんざら不思議ではない。
かかった費用は書籍3冊に戸籍謄本、住民票、印鑑証明などで約1万円、時間と手間はかかったが、法律の仕組みが身にしみてわかったのは何よりの収穫であった。
父の死より約1年、永かったなぁ。
最後まで残ったのは不動産の相続登記、ついでに合筆登記も合わせてようやく終わらせることが出来た。
「何でそんな面倒くさいことを自分でやってるんだ」と司法書士に依頼するようアドバイスをくれるものもいた。
インターネットや書籍を調べてみたところ、自分でやってやれないことのように思えた。
しかし、なにより一番の原因は司法書士に依頼するときの費用であったのは否定しない。
「20~30万円くらいかかるよ」と助言され、「1ヵ月分の給料じゃないか」と思った、高い。
「なら自分でやってみるか」、決定は簡単だった。
しかし、役所特有の専門用語、役所間のつながりの悪さ、素人が手続きを間違えずに行うのは容易ではない。
司法書士が商売として成立するのもまんざら不思議ではない。
かかった費用は書籍3冊に戸籍謄本、住民票、印鑑証明などで約1万円、時間と手間はかかったが、法律の仕組みが身にしみてわかったのは何よりの収穫であった。
父の死より約1年、永かったなぁ。
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