ナツメ社『M型ライカの買い方・使い方』内田ユキオ 著 を読む
本著はドイツのライカ社の製品であるM型ライカの解説本である。
ライカというカメラは数あるカメラの中でも特別なものらしい。
そういう私も1956年製のM3を1台持っているのだから、何を言わんかななのだが。
ライカは丁寧に使えば100年使えるという。
私の持っているM3は50年を超えているが、まだ50年も使えるのだそうだ。
昔、ライカ1台、家1軒といわれるぐらい高価なカメラである。
いまでこそそこまではいかないが、新品を買おうと思うと50万円程度は覚悟しなければならない(レンズのないボディだけでだ!)。
なぜライカなのだろうか。
ニコンでもキヤノンでも使いやすさや写りは上ではないだろうか。
ライカのように失敗は少ない、シャッターボタンを押せばとりあえずは写る。
高度に電子化が進み、自動化が進んだカメラのアンチテーゼなのだろうか。
ライカは宗教なのかも知れない。
その入門本としてはちょっと物足りないかもしれない。
(B)
ライカというカメラは数あるカメラの中でも特別なものらしい。
そういう私も1956年製のM3を1台持っているのだから、何を言わんかななのだが。
ライカは丁寧に使えば100年使えるという。
私の持っているM3は50年を超えているが、まだ50年も使えるのだそうだ。
昔、ライカ1台、家1軒といわれるぐらい高価なカメラである。
いまでこそそこまではいかないが、新品を買おうと思うと50万円程度は覚悟しなければならない(レンズのないボディだけでだ!)。
なぜライカなのだろうか。
ニコンでもキヤノンでも使いやすさや写りは上ではないだろうか。
ライカのように失敗は少ない、シャッターボタンを押せばとりあえずは写る。
高度に電子化が進み、自動化が進んだカメラのアンチテーゼなのだろうか。
ライカは宗教なのかも知れない。
その入門本としてはちょっと物足りないかもしれない。
(B)
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