携書『「婚活」時代』山田昌弘、白河桃子 著 を読む
本著は2008年に出たばかりで、もう第7刷になっている、かなり反響があるのだろう。
山田昌弘氏は家族社会学者、白河桃子氏は少子化ジャーナリストであり、本著のような内容にはもってこいの組み合わせなのではないだろうか。
その読者に私である、ある意味最強である。
昼休みに買って、一気に読んでしまった。
正直言って自分のことを書かれているようでつらい。
しかし、バブルの崩壊、差別化経済の進展が結婚に影を落とし、活動をしなければ結婚も出来ない、といった風潮を作ってしまったという内容には驚くと共に、なるほどと合点もいった。
この二人の著者はさすがに「家族社会学者」であり「少子化ジャーナリスト」である、よく分析をしている。
本著によって私は尻を叩かれた思いがした。
(A+)
山田昌弘氏は家族社会学者、白河桃子氏は少子化ジャーナリストであり、本著のような内容にはもってこいの組み合わせなのではないだろうか。
その読者に私である、ある意味最強である。
昼休みに買って、一気に読んでしまった。
正直言って自分のことを書かれているようでつらい。
しかし、バブルの崩壊、差別化経済の進展が結婚に影を落とし、活動をしなければ結婚も出来ない、といった風潮を作ってしまったという内容には驚くと共に、なるほどと合点もいった。
この二人の著者はさすがに「家族社会学者」であり「少子化ジャーナリスト」である、よく分析をしている。
本著によって私は尻を叩かれた思いがした。
(A+)
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム