sat's blog

2006/04/20

マンガの登場人物と出会う

マンガの登場人物と出会うことができた。
正確に言うと、知人がマンガに出たことがあると教えてくれたのだ。

その人物とは前にこのブログで少し書いたが、スポーツマッサージでお世話になっている元力士のD氏である。
氏は「新米内儀相撲部屋奮闘記 おかみさん」(一丸 著)に載っているだ。

ビックコミック連載中によく読んだマンガだが、まさかこんな近くに作者が取材した関係者がいるとは思わなかった。
世の中は狭いというか、なかなか面白い。
単行本第4巻の中ほどで登場するのだが、本人とどことなく似ていると思う。
本人はどう思っているかは知らないが、少しシリアスに描いた絵は雰囲気が良く出ている。

やれやれ、これでまた私のマンガ収集癖に一人作家が追加されてしまったようだ。

2006/04/12

人間ドックに行ってきた

人間ドックに行ってきた。

会社の定期健康診断の代わりに人間ドックに行くようにしている。
何かより深く検査をしてくれるような気がしたからなのだが…。
しかし、高い価格に見合うだけのことがあるのだろうかと疑問に思い始めた。

特別な検査といっても何があるのだろうか。
胃の調子が悪い、頭が痛い、と病院に行くと必ず行われる検査をまとめてしてくれるだけなのである。

ポリープのできやすい体質らしく、医者から年に一回は大腸鏡検査やエコー検査を受けるよう言われているし、眼底検査もやるよう釘を刺されている。
保険適用の診療行為としての検査と、自由診療である人間ドックの区分けが結局のところ曖昧なのだ。
せっかく人間ドックに行くのであるから、医師による健康指導もして欲しかったが特段それもなかった。

来年はどうしようか、悩むところである。

2006/04/02

ベンツは丈夫だ

国産スポーツセダンとベンツの側面衝突事故直後の現場を見た。

国産スポーツセダンのエンジンルームは前半分が粉々で、かなりの重量のあるクルマが高速で衝突したように思った。
少し先にベンツが一台、大型トラックが一台停まっていた。
直感的にトラックに当てられたのだ、と思った。

帰路、再度確認してそれが間違いだとわかった。
ベンツの左前面が破損している。
ベンツが国産セダンのエンジンルーム前半分を粉々に粉砕したのだ。
やはり高価で乗員の安全性が高いといわれているクルマだけある、丈夫だ。

国産スポーツセダンも乗員乗車空間に大きな歪は見て取れなかった。
安全性能は格段に進歩しているのだろう。
しかし、なによりも事故を起こさないことが第一だと思う。