小学館 BIG COMICS 『高橋留美子劇場 3 赤い花束』高橋留美子 著 を読む
本著は2000~2005年に「週刊ビックコミックオリジナル」に掲載されたものを2009年に単行本として発刊したものである。
この作家も一時期ははまった。
出る作品、出る作品すべてを読みまくった。
しかし、『らんま1/2』で違和感を感じ、『犬夜叉』からは読んでいない。
でも、嫌いになったというのとは違うのである。
漫画作家は少年コミック誌でデビューしてからしばらくすると青年コミック誌に活躍の場を移す人が多い。
その方が合っているのか、元々は青年コミック誌で活躍したかった人なのであろう。
この作家は逆に、あえて少年コミック誌で活躍を続けている。
しかし、本著の作品のように短編作品として発表される青年コミック誌に掲載された作品にきらりと光るものを見つけたとき、この作家の少年コミック誌への作品に違和感を感じだしたのだ。
もっとこのような作品が読みたい、そう願っている。
(A)
この作家も一時期ははまった。
出る作品、出る作品すべてを読みまくった。
しかし、『らんま1/2』で違和感を感じ、『犬夜叉』からは読んでいない。
でも、嫌いになったというのとは違うのである。
漫画作家は少年コミック誌でデビューしてからしばらくすると青年コミック誌に活躍の場を移す人が多い。
その方が合っているのか、元々は青年コミック誌で活躍したかった人なのであろう。
この作家は逆に、あえて少年コミック誌で活躍を続けている。
しかし、本著の作品のように短編作品として発表される青年コミック誌に掲載された作品にきらりと光るものを見つけたとき、この作家の少年コミック誌への作品に違和感を感じだしたのだ。
もっとこのような作品が読みたい、そう願っている。
(A)